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転職前後の年収は、基本給だけでなく総待遇で比較する

家賃手当、固定残業代、賞与、退職金まで含めて、見かけの年収差を正しく読む方法です。

同じ年収でも、中身は違います

求人票の年収は、固定残業代や想定賞与を含む場合があります。月給が高く見えても、残業代の扱いや賞与の変動幅によって手取りと働き方は変わります。比較するときは年収の合計だけでなく構成を確認します。

最低限そろえる比較項目

  • 基本給と昇給の仕組み
  • 固定残業の時間数と超過分の扱い
  • 賞与の算定方法と過去の変動
  • 家賃・住宅・在宅などの手当
  • 退職金、企業年金、持株制度などの長期待遇
  • 年間休日、在宅勤務、実際の残業時間

筆者の360万円と700万円をどう読むか

転職前360万円には20時間分の固定残業代が含まれていました。転職後約700万円は現在の給与からの年換算で、家賃手当が年間60万円、さらに残業代を含みます。単純に基本給が約2倍になったという意味ではありません。

それでも、担当工程や働き方も含めて総合的に改善したため、筆者にとって転職の効果は大きいと判断しています。

オファー面談で確認する

内定通知の金額だけで判断せず、月例給与、賞与、手当、残業の前提を確認します。分からない項目は入社前に質問し、現在の条件と同じ基準で年換算します。

この記事について

本記事は筆者個人の経験と一般的な情報をもとに作成しています。転職や年収の結果を保証するものではありません。最新の募集条件やサービス内容は、各社の公式情報をご確認ください。

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